桂川有人のクラブセッティング!3Wを抜いてミニドライバーを入れる構成とは?

桂川有人 クラブセッティング

この記事では、桂川有人のクラブセッティングについて紹介しています。

「海外で戦う桂川有人は、どんなクラブを使っているんだろう?」

「ミニドライバーを入れているって本当?」

こんなふうに気になっていませんか?

桂川有人(かつらがわ ゆうと)選手は海外ツアーでも戦う日本のトッププレーヤーで、3番ウッドを抜いてミニドライバーとショートウッドを入れるという、独特の番手構成を採っているんですよね。

アイアンもモデルを混ぜて組んできた経歴があります。

そこで今回は、公表情報をもとに桂川有人の最新クラブセッティングを、ドライバーからアイアン・ウェッジ・パターまで種類ごとに解説していきます。

各クラブの特徴やアマチュアが取り入れやすいポイントもまとめているので、ぜひクラブ選びの参考にしてみてくださいね。

特に注目は『キャロウェイ ELYTE MINI ドライバー』

3番ウッドの代わりに入れている13.5度のミニドライバーで、ティーショットの選択肢を増やす1本です。

ドライバーが不安な方には大きなヒントになるので、チェックしてみてくださいね。

目次

桂川有人のクラブセッティング一覧

桂川有人 クラブセッティング

ここでは、桂川有人のクラブセッティング全体像について解説します。

まずは全体をざっと把握できるように、公表情報をもとにした一覧表を用意しました。

スクロールできます
クラブモデルロフト・番手特徴
ドライバーキャロウェイ ELYTE10.5度寝かせたロフトで高弾道
ミニドライバーキャロウェイ ELYTE MINI13.5度3Wの代わりに投入
フェアウェイウッドテーラーメイド Qi3518度(5W)・21度(7W)ショートウッドで高さを確保
ユーティリティキャロウェイ APEX UW–ウッド型のUW
アイアンキャロウェイ APEX CB5番〜PW操作性重視のキャビティ
ウェッジタイトリスト ボーケイ SM1050・52度ほかスピン性能重視
パターオデッセイ ホワイトホット OG ロッシー–マレット型

キャロウェイを軸にしつつ、3番ウッドを入れず、ミニドライバーと5W・7Wで長い距離を組み立てるという独特の構成になっています。

ここから紹介するモデルは公表情報に基づくもので、大会ごとに変わる可能性がある点はご了承ください。海外戦とのコース対応で入れ替えることもあります。

桂川有人の使用ドライバー

ここでは、桂川有人の使用ドライバーについて解説します。

キャロウェイ|ELYTE ドライバー

ロフト角10.5度
ヘッド体積460cc
シャフトツアー仕様
タイプやさしさ寄りの標準モデル
POINT
  • 10.5度という寝かせたロフト
  • キャリーで距離を作る方向性

桂川選手が使用するドライバーは、キャロウェイの『ELYTE』(10.5度)です。男子プロで10.5度というのは、かなり寝かせた設定ですね。

ロフトを立てて低く飛ばすのではなく、しっかり上げてキャリーで距離を作るという方向性です。海外の柔らかいフェアウェイでは、ランに頼れないので理にかなっているんですよ。

トリプルダイヤモンドのようなツアー専用ではなく、標準モデルを選んでいる点も注目です。

プロだから難しいクラブという先入観は、まったく当てはまりませんね。結果から逆算した選択です。

Callaway(キャロウェイ)

キャロウェイ ELYTE ドライバー

キャロウェイ ELYTE ドライバー

画像: Amazon

桂川有人の使用ミニドライバー・フェアウェイウッド

ここでは、桂川有人のミニドライバーとフェアウェイウッド事情について解説します。セッティングでもっとも特徴的な部分です。

桂川選手は一般的な3番ウッドを入れず、ミニドライバーと5W・7Wで長い距離を組み立てるという構成にしています。

キャロウェイ|ELYTE MINI ドライバー

ロフト角13.5度
ヘッド体積300cc前後
シャフトツアー仕様
タイプティーショット用の中間クラブ
POINT
  • 3Wの代わりにミニドライバーを投入
  • ティーショットの選択肢が増える

3番ウッドの代わりに入れているのが、キャロウェイの『ELYTE MINI』(13.5度)です。ヘッド体積300cc前後、ドライバーより短いティーショット専用クラブですね。

ドライバーより10〜15ヤード落ちますが、フェアウェイキープ率は明確に上がります。狭いホールや風の強い日に、確実に置くための1本という位置づけなんですよ。

地面から打つ役割は5W・7Wに任せているので、役割分担が明確です。

ドライバーが不安な日の保険を14本の中に用意しておくという考え方は、アマチュアにこそ効きますよ。

Callaway(キャロウェイ)

キャロウェイ ELYTE MINI ドライバー

キャロウェイ ELYTE MINI ドライバー

画像: Amazon

テーラーメイド|Qi35 フェアウェイウッド

番手5W・7W
ロフト角18度・21度
シャフトツアー仕様
タイプ球が上がるショートウッド
POINT
  • 5W・7Wで高さを確保
  • ドライバーとは別ブランドを選択

フェアウェイウッドにはテーラーメイドの『Qi35』(18度・21度)を使用しているとされます。3Wを入れず、5Wと7Wという構成ですね。

7番ウッドは21度という高ロフトで、ユーティリティより球が上がります。グリーンを上から狙って止めるための高さを、ここで確保しているんですよ。

ドライバーはキャロウェイなのに、フェアウェイウッドは他社という判断も実利優先です。

ミニドライバー+ショートウッドという組み方は、これからのトレンドになる可能性がありますね。

TaylorMade

テーラーメイド Qi35 フェアウェイウッド

テーラーメイド Qi35 フェアウェイウッド

画像: Amazon

桂川有人の使用アイアン

ここでは、桂川有人の使用アイアンについて解説します。

キャロウェイ|APEX CB アイアン

番手5番〜PW
ヘッド形状軟鉄鍛造キャビティ
シャフトツアー仕様のスチール
タイプ操作性重視のツアーキャビティ
POINT
  • マッスルバックではなくキャビティ
  • 過去にはモデルを混ぜた時期も

アイアンはキャロウェイの『APEX CB』(5番〜PW)を使用しているとされます。CBはキャビティバックの略で、操作性を残しつつやさしさも確保したツアーモデルですね。

過去にはタイトリストのT150とT100を番手ごとに混ぜる「コンボセット」を組んでいた時期もあります。番手ごとに求める性能が違うという考え方を実践してきたんですよ。

現在は1モデルで揃えていますが、キャビティを選んでいる点は一貫しています。

トッププロでもマッスルバックを選ばない選手は多いですね。やさしさは妥協ではありません。

Callaway(キャロウェイ)

キャロウェイ APEX CB アイアン

キャロウェイ APEX CB アイアン

画像: Amazon

桂川有人の使用ウェッジ

ここでは、桂川有人の使用ウェッジについて解説します。

タイトリスト|ボーケイ SM10 ウェッジ

ロフト角50・52度ほか
ソールロフトに合わせたグラインド
シャフトツアー仕様のスチール
タイプスピン性能重視のツアーウェッジ
POINT
  • クラブとは別ブランドを選択
  • ソールの選択肢が豊富

ウェッジはタイトリストの『ボーケイ SM10』を使用しているとされます。アイアンはキャロウェイなのに、ウェッジは他社という判断ですね。

ボーケイは世界のツアーで圧倒的なシェアを持つウェッジです。ソールの削り方の選択肢が非常に多く、自分の打ち方に細かく合わせられるのが選ばれる理由なんですよ。

過去にはウェッジワークスという特注ラインを使った時期もあり、こだわりの強さがうかがえます。

グリーン周りは道具の差がスコアに直結するので、ここに投資する価値は大きいですね。

タイトリスト(TITLEIST)

タイトリスト ボーケイ SM10 ウェッジ

タイトリスト ボーケイ SM10 ウェッジ

画像: Amazon

桂川有人の使用パター

ここでは、桂川有人の使用パターについて解説します。

オデッセイ|ホワイトホット OG ロッシー パター

タイプマレット
ネックダブルベンド系
インサート特注仕様
特徴直進性と柔らかい打感
POINT
  • インサートを特注仕様に変更
  • 直進性の高いロッシー形状

パターはオデッセイの『ホワイトホット OG ロッシー』を使用しているとされます。インサートを特注仕様に変更しているという細かいこだわりもありますね。

ロッシーはヘッド後方に重量を配分したマレットで、直進性の高さが特徴です。ストロークが多少ブレても方向が乱れにくいんですよ。

インサートを替えるのは、転がりの初速や打感を微調整するためです。

市販モデルのロッシーなら、アマチュアでも同系統の直進性を体感できますよ。

ODYSSEY(オデッセイ)

オデッセイ ホワイトホット OG ロッシー パター

オデッセイ ホワイトホット OG ロッシー パター

画像: Amazon

桂川有人のセッティングに関するよくある質問

最後に、桂川有人のクラブセッティングについてよくある質問をまとめました。

桂川有人はなぜ3番ウッドを入れていないのですか?

ミニドライバーが3Wの役割を担っているためです。ティーショットではミニドライバーのほうがドライバーに近い距離が出て、フェアウェイキープ率も高い。地面から打つ役割は5W・7Wに任せているので、3Wの居場所がなくなったという構成です。役割分担が非常に明確ですね。

10.5度のドライバーは男子プロとして寝すぎではないですか?

いいえ、理にかなった選択です。ロフトを立てて低く飛ばすより、しっかり上げてキャリーで距離を作るという方向性。海外の柔らかいフェアウェイではランに頼れないので、キャリーを稼ぐほうが有利になります。飛距離はロフトだけで決まらないという好例ですよ。

アイアンのコンボセットとは何ですか?

番手ごとに違うモデルを組み合わせることです。桂川選手は過去にタイトリストのT150とT100を混ぜ、長い番手はやさしく、短い番手は操作性重視という組み方をしていました。同じモデルで揃える必要はないという発想で、アマチュアにも応用できますよ。

アマチュアもミニドライバーを入れるべきですか?

ドライバーが安定しない方には有力な選択肢です。飛距離は10〜15ヤード落ちますが、フェアウェイキープ率が上がればスコアは縮まります。ただしティーアップ前提のクラブなので、地面から打つ機会が多いなら3番ウッドのほうが実用的。役割をはっきり分けて考えてくださいね。

まとめ

今回は、桂川有人のクラブセッティングを種類ごとに解説しました。

桂川選手のセッティングのポイントは、以下の3つに集約されます。

  • 3Wを抜いてミニドライバーを投入
  • 5W・7Wのショートウッドで高さを確保
  • キャリーで距離を作る寝かせたロフト

1本ずつの役割を明確にして、中途半端なクラブを置かないのが桂川有人らしい考え方ですね。

特に『キャロウェイ ELYTE MINI ドライバー』は、ドライバーに不安がある方にとって現実的な選択肢になります。

スペックをそのまま真似るのは難しくても、クラブの選び方や構成には、アマチュアが自分のセッティングを見直すヒントがたくさん詰まっています。ぜひ、あなたのクラブ選びの参考にしてみてくださいね。

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