西郷真央のクラブセッティング!5メーカー混合でも成立する組み方とは?

西郷真央 セッティング

この記事では、西郷真央のセッティングについて紹介しています。

「メジャーを勝った西郷真央は、どんなクラブを使っているんだろう?」

「5つのメーカーを混ぜているって本当?」

こんなふうに気になっていませんか?

西郷真央(さいごう まお)選手は世界を戦うトッププレーヤーですが、そのバッグはクラブ契約フリーの立場を活かした、5メーカーの混合セットになっているんですよね。

それでいてアイアンだけは、5歳の頃から愛用するブランドを使い続けています。

そこで今回は、公表情報をもとに西郷真央の最新クラブセッティングを、ドライバーからアイアン・ウェッジ・パターまで種類ごとに解説していきます。

各クラブの特徴やアマチュアが取り入れやすいポイントもまとめているので、ぜひクラブ選びの参考にしてみてくださいね。

特に注目は『ミズノ ミズノプロ アイアン』

5歳の頃から使い続けているブランドで、契約フリーになってもここだけは替えていません。

打感でアイアンを選びたい方は、まずここからチェックしてみてくださいね。

目次

西郷真央のクラブセッティング一覧

西郷真央 セッティング

ここでは、西郷真央のクラブセッティング全体像について解説します。

まずは全体をざっと把握できるように、公表情報をもとにした一覧表を用意しました。

スクロールできます
クラブモデルロフト・番手特徴
ドライバータイトリスト GT39度前後約2年半ぶりに変更
フェアウェイウッド5W・7W18度・21度前後長いパー3の攻略用
ユーティリティ5番ユーティリティ25度前後高さを確保する1本
アイアンミズノ ミズノプロ5番〜PW5歳から愛用のブランド
ウェッジツアーモデルのウェッジ50・56・58度前後スピン性能重視
パタースコッティキャメロン–ブレード型
ボールツアーモデルのボール–スピン重視

契約に縛られず番手ごとに一番いい道具を選んだ結果、5つのメーカーが混在する構成になっているのが最大の特徴です。

ここから紹介するモデルは公表情報に基づくもので、大会ごとに変わる可能性がある点はご了承ください。契約フリーの選手はとくに入れ替えの頻度が高くなります。

西郷真央の使用ドライバー

ここでは、西郷真央の使用ドライバーについて解説します。

タイトリスト|GT3 ドライバー

ロフト角9度前後
ヘッド体積460cc
シャフトツアー仕様
タイプ調整機能付きの低スピン系
POINT
  • 約2年半ぶりのドライバー変更
  • イメージ通りのフェードが打てる

西郷選手が使用するドライバーは、タイトリストの『GT3』です。約2年半ぶりの変更と報じられており、それだけ長く前のモデルを使い続けていたということですね。

西郷選手はフェードを持ち球にする選手で、「イメージ通りのフェードが打てる」ことを重視しています。曲がり幅を計算できることが、ティーショットの目的なんですよ。

GT3はウェイト調整で弾道を追い込めるので、フェードの幅を細かく詰められます。

2年半替えなかったということは、合うものは替えないという姿勢の表れですね。

タイトリスト(TITLEIST)

タイトリスト GT3 ドライバー

タイトリスト GT3 ドライバー

画像: Amazon

西郷真央の使用フェアウェイウッド・ユーティリティ

ここでは、西郷真央のフェアウェイウッドとユーティリティ事情について解説します。

西郷選手は「長いパー3の攻略」を明確な目的として、5W・7W・5番ユーティリティという高さの出る3本を揃えているのが特徴です。

ショートウッド(5W・7W)

番手5W・7W
ロフト角18度・21度前後
シャフトツアー仕様のカーボン
タイプ球が上がるショートウッド
POINT
  • 長いパー3の攻略という明確な目的
  • 3Wを抜いて高さを優先

フェアウェイウッドには5番ウッドと7番ウッドを入れています。3番ウッドではなく、高さの出るショートウッドを選んでいる点がポイントですね。

190〜200ヤードの長いパー3では、球を高く上げてグリーンに止める必要があります。低い弾道では奥にこぼれてしまうので、高さこそが正解なんですよ。

さらに5番ユーティリティも入れ、この距離帯を3本でカバーしています。

「何を攻略するために入れるのか」が明確なクラブは、必ず仕事をしますね。

5番ユーティリティ

番手5番
ロフト角25度前後
シャフトツアー仕様
タイプアイアンとの橋渡し
POINT
  • アイアンは5番からで無理をしない
  • 距離の階段を細かく埋める

ユーティリティには5番ユーティリティを入れているとされます。アイアンが5番からなので、その上の距離をUTでカバーする構成ですね。

5W・7W・5UTと3本並べることで、この距離帯の階段が非常に細かくなります。長いパー3で正確な番手を選べるという狙いなんですよ。

ロングアイアンを一切入れず、上がりやすいクラブで統一しているのも一貫しています。

ロングアイアンが苦手なアマチュアほど、この構成の恩恵は大きいですよ。

西郷真央の使用アイアン

ここでは、西郷真央の使用アイアンについて解説します。セッティングでもっとも思い入れが強い部分です。

ミズノ|ミズノプロ アイアン

番手5番〜PW
ヘッド形状軟鉄鍛造
シャフトN.S.PRO 850 系
タイプ打感重視のツアーモデル
POINT
  • 5歳の頃から愛用しているブランド
  • 契約フリーでもここだけは替えない

アイアンはミズノの『ミズノプロ』(5番〜PW)を使用しているとされます。5歳の頃から使い続けているブランドで、契約フリーになってもここだけは替えていないんですね。

ミズノのアイアンは軟鉄鍛造の打感で世界的な評価を得ています。グリーンを狙うショットではインパクトの感触が距離感に直結するので、ここだけは譲れないという判断なんですよ。

シャフトはN.S.PRO 850系と、女子プロとしては標準的な軽量スチールです。

「慣れ親しんだ感触」は、性能表には出ないが確実に結果に影響する要素ですね。

MIZUNO(ミズノ)

ミズノ ミズノプロ アイアン

ミズノ ミズノプロ アイアン

画像: Amazon

西郷真央の使用ウェッジ

ここでは、西郷真央の使用ウェッジについて解説します。

ツアーモデルのウェッジ

ロフト角50・56・58度前後
ソールロフトに合わせたグラインド
シャフトアイアンと同系統
タイプスピン性能重視
POINT
  • シャフトをアイアンと揃えて統一
  • ブランドが違っても違和感は出ない

ウェッジはツアーモデルを3本使用しているとされます。5メーカー混合の一角を担う部分ですね。

ブランドが混在しても違和感が出ないのは、シャフトの重量と硬さをきちんと揃えているからです。ここさえ守れば、ヘッドはバラバラでも問題ないんですよ。

ライ角もアイアンと合わせて調整されているはずです。

混合セットを成立させる条件は、シャフトの重量フローとライ角の統一という2点だけですね。

西郷真央の使用パター・ボール

ここでは、西郷真央の使用パターとボールについて解説します。

スコッティキャメロン|パター

タイプブレード
ネックプラムバー系
素材ステンレス削り出し
特徴操作性重視のトゥハング
POINT
  • ツアー最高峰ブランドを採用
  • 過去にはオデッセイを使った時期も

パターはスコッティキャメロンを使用しているとされます。過去にはオデッセイのホワイトホットOG ロッシーを使っていた時期もありますね。

スコッティキャメロンは削り出しの精度と打感で、ツアーでの支持がもっとも厚いブランドです。転がりのイメージが出しやすいという声が多いんですよ。

マレットからブレードへ移った経緯があるなら、ストロークの変化に合わせたということになります。

パターだけは、スイングの変化に合わせて見直す価値がいちばん大きいクラブですね。

Scotty Cameron

スコッティキャメロン パター

スコッティキャメロン パター

画像: Amazon

西郷真央のセッティングに関するよくある質問

最後に、西郷真央のクラブセッティングについてよくある質問をまとめました。

西郷真央のアイアンは何を使っていますか?

ミズノの『ミズノプロ』(5番〜PW)を使用しているとされます。5歳の頃から使い続けているブランドで、クラブ契約フリーになってもここだけは替えていません。軟鉄鍛造の打感が世界的に評価されているシリーズで、グリーンを狙うショットの距離感に直結する部分ですね。

5メーカー混合でも問題ないのですか?

条件を守れば問題ありません。必要なのはシャフトの重量フローが階段状につながっていることと、アイアンとウェッジのライ角が揃っていることの2点だけ。この2つさえ満たせば、ヘッドのブランドがバラバラでも違和感は出ません。むしろ番手ごとに最適なものを選べる利点がありますよ。

なぜ3番ウッドを入れていないのですか?

「長いパー3の攻略」を優先しているためです。190〜200ヤードのパー3では球を高く上げて止める必要があり、低い弾道の3Wでは奥にこぼれてしまいます。5W・7W・5UTという高さの出る3本で埋めるほうが、実戦での得点力が上がるという判断ですね。

西郷真央のセッティングで真似しやすいのはどこですか?

長いパー3を想定して高さの出るクラブを揃えるという発想です。ロングアイアンを無理に入れず、5W・7W・UTで埋める構成はアマチュアにこそ効きます。またブランドを揃えなくていいと知るだけで、クラブ選びの自由度が大きく広がりますよ。

まとめ

今回は、西郷真央のクラブセッティングを種類ごとに解説しました。

西郷選手のセッティングのポイントは、以下の3つに集約されます。

  • 契約フリーを活かした5メーカー混合構成
  • アイアンだけは5歳から愛用のブランドを継続
  • 長いパー3の攻略を目的に高さの出る3本を配置

ブランドを揃えることより、攻略したい場面から逆算して道具を選ぶのが西郷真央らしい考え方ですね。

特にアイアンの『ミズノ ミズノプロ』は、打感を重視する方に響く1本です。

スペックをそのまま真似るのは難しくても、クラブの選び方や構成には、アマチュアが自分のセッティングを見直すヒントがたくさん詰まっています。ぜひ、あなたのクラブ選びの参考にしてみてくださいね。

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