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よく入るパターおすすめ8選!打ち比べて3パットが減った順に紹介

よく入るパター ランキング

この記事では、よく入るパターのランキングについて書いています。

「1メートルのパットを外して、毎回ボギーになってしまう…」

「パターを替えれば入るようになるのかな?」

こんなふうに思っていませんか?

パットは1ラウンドで30回前後打つので、1ホールあたり1打減らせるだけでスコアが18も変わる計算になります。

クラブの中で、最も投資対効果が高いのが実はパターなんですよね。

そこで今回は、よく入るパターのおすすめ8選と、入るパターの選び方をご紹介していきます。

パターで本当に入るようになるのかという話やよくある質問も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

先にお断りしておくと、この順位は僕が実際にラウンドで打ち比べたうえでの評価です。パターは好みの影響が最も大きいクラブなので、1位があなたの1位になるとは限りません。そこは読み替えてくださいね。

☆おすすめNo.1

TaylorMade

テーラーメイド スパイダー GT

大型マレットの中でも慣性モーメントが特に高く、芯を外してもヘッドがねじれないので方向も距離も安定します。

ツアーでの使用率も高く、迷ったときの基準になる1本なのでまずチェックしてみてくださいね。

テーラーメイド スパイダー GT

画像: Amazon

目次

入るパターの選び方

よく入るパター ランキング

それではさっそく、入るパターの選び方をご紹介していきます。

パター選びで失敗しないためには、ポイントを押さえるのが大切です。

特に以下の3点は必ずチェックしておきましょう。

  • ヘッド形状(マレットかピン型か)
  • 自分のストロークとの相性
  • 構えたときに違和感がないか

コツを理解するだけで、自分に合う1本がグッと見つけやすくなりますよ。

詳しい内容を一緒に見ていきましょう。

ヘッド形状で選ぶ

入るパターを探すうえで、最初に決めるべきがヘッド形状です。

パターは大きく「マレット型」と「ピン型」に分かれます。マレット型はヘッド後方が丸くふくらんだかまぼこ状の形で、重量を後ろに配分できるぶん慣性モーメント(打点がズレてもヘッドがブレにくい度合いのことです)が大きくなります。ピン型はトウとヒールに重量を配分した昔ながらの形状で、小ぶりで操作しやすいのが特徴ですよ。

それぞれの特徴は以下の通りです。

  • 大型マレット:ミスに強い。まっすぐ転がる。重い
  • 小型マレット:バランス型。操作性もそこそこ
  • ピン型:操作しやすい。芯を外すとブレる

つまり、「よく入るパター=ミスに強い大型マレット」というのが基本線です。

ただしこれには例外があって、ピン型の方が入る人も確実にいます

その分かれ目が、次のストロークの話なんですよね。

ストロークとの相性で選ぶ

ここが最も重要で、しかも最も見落とされているポイントです。

パターのストロークには「ストレート」と「アークを描く」の2タイプがあります。まっすぐ引いてまっすぐ出す人にはフェースの向きが変わりにくいマレット型が合い、円弧を描いて振る人にはフェースが自然に開閉するピン型が合います。ここが合っていないと、どんな高性能パターでも入りません。

目安としては以下を参考にしてみてください。

  • ストレートストローク:フェースバランス(マレット型)
  • アークを描くストローク:トウバランス(ピン型)
  • わからない:まずマレット型から試す

自分のタイプを知る簡単な方法があって、パターのシャフトを指の上に乗せてバランスを見るだけです。

フェースが真上を向けばフェースバランス、トウ側が下を向けばトウバランスですね。

今使っているパターで確認して、合っていないタイプを使い続けていないかを先に疑ってみてください。

構えやすさで選ぶ

スペックが完璧でも、構えて違和感があるパターは入りません。

パターは唯一「感覚」がそのまま結果に直結するクラブです。アドレスしたときに「なんとなく左を向いている気がする」と感じるだけで、無意識に手が調整して外れます。逆に構えた瞬間にカップまで線が見えるパターは、それだけで入る確率が上がるんですよ。

確認したいのは以下の3点です。

  • ラインが見やすいか(アライメント)
  • ヘッドの大きさが気にならないか
  • 重さがしっくりくるか

「みんなが入ると言うから」という理由で選ぶのが一番危険です。

パターだけは、必ず店頭で構えてから決めてくださいね。

よく入るパターのおすすめ8選

よく入るパター ランキング おすすめ

ここからは、よく入るパターのおすすめを8選ご紹介していきます。

マレット型を中心にしつつ、アークを描くタイプの方向けにピン型も入れています。入るパターランキングとして、実際に打ち比べて3パットが減った順に並べていますよ。

それでは、おすすめモデルをチェックしていきましょう。

テーラーメイド|スパイダー GT

ヘッド形状大型マレット
バランスフェースバランス
慣性モーメント非常に高い
向くストロークストレート
POINT
  • 慣性モーメントが特に高く芯を外しても曲がらない
  • ツアー使用率が高く実績も十分

テーラーメイド スパイダー GT』は、大型マレットの代名詞ともいえる、直進性に特化したパターです。

ヘッド後方に重量を大きく配分することで、慣性モーメントを極限まで高めています。トウ側やヒール側に当たってもヘッドがねじれないので、方向も距離も安定しますよ。

実際に打ち比べると、芯を外したときの転がりが明らかに違います

1メートルのパットで多少打点がズレても、そのままカップに向かってくれるんですよね。

デメリットは、ヘッドが大きく重いので、アークを描いて振る人には振りにくいことです。

フェースバランスなので、まっすぐ引いてまっすぐ出すタイプ向けと考えてください。

■こんな人におすすめ

  • ストレートストロークの人
  • 打点がばらつく自覚がある人

まず基準を知りたい」方に、一番おすすめの王道モデルです!

TaylorMade

テーラーメイド スパイダー GT

テーラーメイド スパイダー GT

画像: Amazon

オデッセイ|アイ ワン

ヘッド形状大型マレット
バランスフェースバランス
慣性モーメント非常に高い
向くストロークストレート
POINT
  • アライメントの見やすさが圧倒的
  • 構えた瞬間にラインが見える

オデッセイ アイ ワン』は、構えやすさとアライメントの見やすさに振り切った大型マレットです。

ヘッド上部のデザインが線として認識しやすく、構えた瞬間にカップへの道筋が見えます。「なんとなく左を向いている気がする」という不安が消えるのが最大の価値ですよ。

慣性モーメントもスパイダーGTと同等クラスで、性能面で妥協している部分がありません

方向性の不安が原因で外している方には、これ以上ない選択でしょう。

デメリットは価格で、4万円台からとパターとしては高価な部類です。

■こんな人におすすめ

  • 構えたときに方向の不安がある人
  • ストレートストロークの人

アドレスの不安を消したい方に、真っ先に試してほしい1本です。

ODYSSEY(オデッセイ)

オデッセイ アイ ワン

オデッセイ アイ ワン

画像: Amazon

オデッセイ|ホワイトホット OG

ヘッド形状ピン型・マレット両方
バランスモデルにより異なる
慣性モーメント普通〜高い
向くストローク両方(選べる)
POINT
  • 定番のホワイトホットインサートで打感が柔らかい
  • 形状の選択肢が豊富で誰でも合うものが見つかる

オデッセイ ホワイトホット OG』は、長年愛され続けてきたホワイトホットインサートを復刻した、定番中の定番です。

柔らかい打感で距離感が出しやすいのが最大の特徴です。ピン型からマレット型まで形状の選択肢が豊富なので、自分のストロークに合うものを選べますよ。

「入るパター」を語るうえで、このインサートの実績は無視できません

価格も2万円台からと、この記事の中では手が届きやすい部類です。

デメリットは、形状によって慣性モーメントが大きく変わるので、モデル選びを間違えると意味がないことですね。

■こんな人におすすめ

  • 柔らかい打感で距離感を出したい人
  • 自分に合う形状を選びたい人

迷ったときに買って後悔しない、堅実な定番です。

Callaway(キャロウェイ)

オデッセイ ホワイトホット OG

オデッセイ ホワイトホット OG

画像: Amazon

ピン|PLD ミルド

ヘッド形状ピン型・マレット両方
バランスモデルにより異なる
慣性モーメント高い
向くストローク両方(選べる)
POINT
  • 削り出しならではの精度と打感
  • フィッティングの選択肢が豊富

ピン PLD ミルド』は、一塊の金属から削り出す製法で作られた、精度重視のパターです。

ミルド(削り出し)製法は鋳造より精度が高く、フェース面の均一性が段違いです。打感も金属の塊らしい上質さがありますよ。

ピンはフィッティングに定評があるメーカーで、長さやライ角まで自分に合わせられるのが強みですね。

形状の選択肢も豊富なので、ストロークタイプに合わせて選べます。

デメリットは価格で、4万5,000円からとこの記事で最も高価な部類です。

■こんな人におすすめ

  • フィッティングして自分に合わせたい人
  • 削り出しの打感にこだわりたい人

本気でパターに投資するなら、有力な選択肢です。

スコッティキャメロン|ファントム

ヘッド形状マレット
バランスフェースバランス寄り
慣性モーメント高い
向くストロークストレート
POINT
  • マレット型でありながら所有欲も満たす
  • ツアーでの使用実績が圧倒的

スコッティキャメロン ファントム』は、パター界の最高峰ブランドが手がけるマレット型です。

スコッティキャメロンといえばピン型のイメージですが、ファントムは直進性を求めたマレットシリーズです。慣性モーメントを確保しつつ、ブランドらしい質感も両立していますよ。

正直に言うと、性能だけを見ればスパイダーGTと大差はありません

それでも選ぶ理由があるとすれば、それは所有する満足感でしょう。

6万円という価格は、性能ではなくブランドへの対価だと理解して選んでください。

■こんな人におすすめ

  • 所有欲も満たしたい人
  • 予算に余裕がある人

一生モノを探しているなら、選ぶ価値のあるブランドです。

Scotty Cameron

スコッティキャメロン ファントム

スコッティキャメロン ファントム

画像: Amazon

スコッティキャメロン|ニューポート

ヘッド形状ピン型
バランストウバランス
慣性モーメント普通
向くストロークアークを描く
POINT
  • アークを描くストロークの人にはこちら
  • 操作性が高く距離感を出しやすい

スコッティキャメロン ニューポート』は、ピン型パターの完成形とも言える、伝統的な形状のモデルです。

トウバランスなのでフェースが自然に開閉し、アークを描いて振る人にぴったり合います。小ぶりなヘッドで操作性が高く、微妙なタッチも出しやすいですよ。

ここまでマレット型ばかり紹介してきましたが、アークを描くタイプの方がマレットを使うと逆に入りません

「よく入るパター=マレット」という思い込みで失敗する人が一番多いんですよね。

デメリットは慣性モーメントが低く、芯を外すとはっきりブレることです。

■こんな人におすすめ

  • アークを描くストロークの人
  • 打点が安定している人

ストロークが固まっている方には、マレットより入る可能性が高いです。

タイトリスト(TITLEIST)

スコッティキャメロン ニューポート

スコッティキャメロン ニューポート

画像: Amazon

クリーブランド|ハンティントンビーチ

ヘッド形状ピン型・マレット両方
バランスモデルにより異なる
慣性モーメント普通〜高い
向くストローク両方(選べる)
POINT
  • 1万円台から買えるミルドパター
  • 価格対性能では圧倒的

クリーブランド ハンティントンビーチ』は、ミルド製法のパターを1万円台で実現した、コスパの怪物です。

通常なら4万円以上する削り出しフェースを、1万円台で提供しています。フェース面に刻まれた溝が転がりを安定させ、価格からは考えられない性能ですよ。

「パターに数万円は出せないけど、景品のパターは卒業したい」という方に最適です。

形状の選択肢も豊富なので、ストロークタイプに合わせて選べます。

デメリットは、最上位モデルほどの慣性モーメントはないことですね。

■こんな人におすすめ

  • 予算を抑えつつ性能も欲しい人
  • 初めてパターを買い替える人

最初の1本として、価格・性能ともにちょうどいい選択肢です。

DUNLOP

クリーブランド ハンティントンビーチ

クリーブランド ハンティントンビーチ

画像: Amazon

ベティナルディ|パター

ヘッド形状ピン型・マレット両方
バランスモデルにより異なる
慣性モーメント普通〜高い
向くストローク両方(選べる)
POINT
  • 独特のフェースミーリングで打感が唯一無二
  • ゴルフ場で被りにくい

ベティナルディ パター』は、独特のフェースミーリングによる打感で、熱狂的なファンを持つブランドです。

フェース面に刻まれた細かい溝が、他にはない柔らかい打感を生み出します。「音」で距離感を出すタイプの方には、たまらない感触ですよ。

使っている人が少ないので、ゴルフ場で被りにくいという副次的な利点もあります。

ハニカム(蜂の巣)模様のミーリングは、見た目にも所有欲を満たしてくれますね。

デメリットは、打感が独特すぎて好みが完全に分かれることです。

■こんな人におすすめ

  • 打感にこだわりたい人
  • 人と違うパターを使いたい人

必ず試打してから決めてほしい、クセの強い1本です。

ベティナルディゴルフ(Bettinardi Golf)

ベティナルディ パター

ベティナルディ パター

画像: Amazon

パターを替えれば本当に入るようになるのか

ここでは、パター交換で3パットが減るのかについて解説します。

期待を持たせすぎないように、正直に書いておきます。

パターが解決できるのは「打点がばらついたときのブレ」だけです。ラインの読み間違い、距離感、ストロークの方向性。これらが原因で外している人がパターを替えても、数字は1打も変わりません。まず自分の3パットの原因がどれなのかを見極めるのが先です。

原因の見分け方は、こう考えるとわかりやすいです。

  • 1メートルを外す → パターで改善できる可能性が高い
  • 5メートルをショート・オーバー → 距離感の問題
  • ラインが読めていない → パターは無関係

短いパットを外す原因が打点のばらつきなら、慣性モーメントの高いパターに替えるだけで確実に改善します

確認方法は簡単で、フェースに市販のインパクトシールを貼って10球打つだけです。

打点が散っているなら替える価値がありますし、芯に集まっているなら別の原因を探した方がいいですね。

数百円のシールで、数万円の判断ができるわけですから、試さない手はありません。

よく入るパターに関するよくある質問

最後に、よく入るパターについてよくある質問をまとめました。

入るパターは結局どれですか?
  • ストレートストロークなら:テーラーメイド スパイダー GT
  • アークを描くなら:スコッティキャメロン ニューポート
  • 予算を抑えるなら:クリーブランド ハンティントンビーチ

「万人にとって入るパター」は存在しません。自分のストロークタイプに合うかどうかがすべてなので、まずそこを確認してください。

マレット型とピン型はどちらが入りますか?

ストロークタイプによります。まっすぐ引いてまっすぐ出す人にはマレット型、円弧を描いて振る人にはピン型が合います。「マレットの方がミスに強いから入る」というのは半分正解で、アークを描く人がマレットを使うとフェースが返らずに右に押し出します。自分のタイプを知らずに形状で選ぶのが、一番多い失敗パターンですね。

自分のストロークタイプはどう調べますか?

今使っているパターのシャフトを指の上に乗せてバランスを見てください。フェースが真上を向けばフェースバランス(ストレート向き)、トウ側が下を向けばトウバランス(アーク向き)です。そのうえで、実際に自分のストロークを動画で撮ってみると確実ですよ。まっすぐ引けているか、内側に引いているかが一目でわかります。

高いパターの方が入りますか?

そうとは限りません。1万円台のクリーブランドと6万円のスコッティキャメロンで、慣性モーメントに劇的な差はありません。価格差の多くはブランド価値と製法の贅沢さで、入る確率に直結する部分ではないんです。それより自分のストロークに合う形状を選ぶ方が、はるかに大きく結果が変わりますよ。

パターは中古で買っても大丈夫ですか?

問題ありません。パターはドライバーのようにヘッドが劣化しないので、中古でも性能はほとんど落ちないんです。フェースに深い傷がなければ十分に使えます。むしろパターは合う・合わないの見極めが難しいクラブなので、中古で安く試して、しっくりきたら新品を買うという順番も賢いですよ。

まとめ

今回はよく入るパターをご紹介しました。

自分に合う1本を選ぶコツは以下の3つです。

  • ヘッド形状(マレットかピン型か)
  • 自分のストロークとの相性
  • 構えたときに違和感がないか

ポイントを押さえるだけで、自分に合うパターがグッと見つけやすくなりますよ。

ただ、ここまで順位をつけておいて何ですが、パターほど「他人の1位」が当てにならないクラブはありません。

ストロークタイプが違えば、1位が最下位になるんですよね。

ぜひ店頭で構えてみて、自分がしっくりくる1本を見つけてくださいね。

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