2番アイアンおすすめ6選!ドライビングアイアンの選び方と難易度を解説

2番アイアン おすすめ

この記事では、2番アイアンのおすすめについて書いています。

「ティーショットで曲げたくない場面、ドライバーより短いクラブで刻みたい…」

「2番アイアンって気になるけど、そもそも自分に打てるんだろうか?」

こんなふうに思っていませんか?

2番アイアンはロフト角(フェース面の傾きの角度です)が18度前後と立っていて、低く強い弾道で長い距離を打てるクラブですが、球が上がりにくく、ある程度のヘッドスピードを要求されるのも事実ですよね。

今どきの2番アイアンは、昔ながらの薄いマッスルバックではなく、内部が空洞の「中空ドライビングアイアン」が主流になっていて、見た目のわりにやさしく打てるモデルも増えています。

そこで今回は、実際にアイアン型ユーティリティを打ち比べてきた僕が、2番アイアン(ドライビングアイアン)のおすすめ6選をご紹介していきます。

選び方のポイントや、5W・ユーティリティとの使い分け、正直な難易度についても解説しているので、ぜひクラブ選びの参考にしてみてください。

☆おすすめNo.1

タイトリスト(TITLEIST)

タイトリスト U505

中空ボディでアイアン感覚のまま球が上がりやすく、2番アイアンにありがちな「上がらない・難しい」という弱点をしっかり抑えてくれるモデルです。

ドライビングアイアンが初めての方から、しっかり振れる中上級者まで幅広く使えるので、1本目に迷ったらまずチェックしてみてくださいね。

タイトリスト U505

画像: Amazon

目次

2番アイアン(ドライビングアイアン)の選び方

2番アイアン おすすめ

それではさっそく、2番アイアン(ドライビングアイアン)の選び方をご紹介していきます。

2番アイアンは番手のなかでも扱いを選ぶクラブなので、失敗しないためにはポイントを押さえることが大切です。

特に以下の4点は必ずチェックしておきましょう。

  • ヘッド構造(中空タイプかマッスルタイプか)
  • ロフトと球の上がりやすさ
  • 自分のヘッドスピードで扱えるか
  • 5W・ユーティリティとの使い分け

この4つを理解しておくだけで、自分に合った2番アイアンをグッと選びやすくなりますよ。

詳しい内容を一緒に見ていきましょう。

ヘッド構造(中空かマッスルか)で選ぶ

2番アイアンは、まずヘッド構造を確認して選ぶのが最初のポイントです。

昔の2番アイアンは薄い一枚もの(マッスルバック)が主流で、芯を外すとまったく飛ばないシビアなクラブでした。今は内部を空洞にした「中空構造」が主流で、フェースがたわんで初速が上がり、低重心化で球も上がりやすくなっています。アマチュアが選ぶなら、基本は中空タイプ一択と考えて大丈夫です。

ヘッド構造ごとの特徴は以下の通りです。

  • 中空(アイアン型ユーティリティ):球が上がりやすくミスに強い。今の主流
  • マッスル形状:操作性は高いが上級者向け。近年はほぼ絶滅危惧種

つまり、「2番アイアン=中空のドライビングアイアン」を選べば大きく外しません。

商品名に「ユーティリティアイアン」「UDI」「ドライビングアイアン」と付いていれば、ほぼ中空タイプなので、まずはそこを目印にするといいですよ。

ロフトと球の上がりやすさで選ぶ

2番アイアンを選ぶなら、ロフト角と球の上がりやすさにもこだわりましょう。

2番アイアンのロフトはだいたい17〜19度です。数字が立っている(ロフトが小さい)ほど低く強い弾道になりますが、そのぶん球を上げる力が必要になります。「グリーンで止めたい」なら上がりやすいやさしめのモデル、「風の日に低く抑えたい」なら弾道の強いモデル、と目的で選ぶのがコツです。

目安としては以下を参考にしてみてください。

  • 上がりやすさ重視:U505、iCrossover など低重心のやさしいモデル
  • 強弾道・操作性重視:U510、ステルスUDI などツアー系モデル

なかでも、迷ったら「上がりやすいやさしめのモデル」から入るのが失敗しにくいです。

実際に打ち比べると、上がりやすいモデルはグリーンを上から狙えて、止められる場面が増えますよ。

自分のヘッドスピードで扱えるかで選ぶ

2番アイアンは、自分のヘッドスピードで扱えるかを冷静に見極めることも大切です。

ロフトが立っている2番アイアンは、ボール初速が出ないと球が上がらず、キャリー(空中を飛ぶ距離です)を稼げません。目安として、ドライバーのヘッドスピードが42m/s以上あると、中空タイプなら十分に扱えます。40m/sを切る方は、無理にマッスル系を選ばず、やさしい中空モデルか、後述するユーティリティ(ウッド型)を検討したほうが結果的にスコアになります。

ヘッドスピード別の目安は以下の通りです。

  • 42m/s未満:やさしい中空モデル、またはウッド型UTが無難
  • 42〜45m/s:中空ドライビングアイアン全般が扱いやすい
  • 45m/s以上:U510やUDIなど強弾道・操作性重視のツアー系もOK

見栄で難しいモデルを選ぶと、結局バッグの肥やしになりがちなので、正直に自分のスピードで選んでみてくださいね。

5W・ユーティリティとの使い分けで選ぶ

2番アイアンを入れるなら、5W(フェアウェイウッド)やウッド型ユーティリティとの役割分担も考えておきましょう。

同じくらいの飛距離をカバーするクラブでも、性格は正反対です。5Wやウッド型UTは「高く上げて楽に飛ばす・止める」のが得意。対して2番アイアン(ドライビングアイアン)は「低く強く出す・風に負けない・曲げにくい」のが得意です。ラフからの脱出やキャリーで止めたい人はウッド型、ティーショットの方向性や叩ける強い球が欲しい人はアイアン型が向いています。

具体的には以下のような使い分けがおすすめです。

  • 風の強いコース・狭いホールの刻み:2番アイアン(ドライビングアイアン)
  • 高さで止めたい・ラフからも打ちたい:5W・ウッド型UT
  • ロングアイアンの流れで長い距離まで揃えたい:アイアン型UT

「なんとなくカッコいいから」ではなく、コースと自分の球筋に合った役割で選ぶと、2番アイアンは強力な武器になりますよ。

2番アイアンのおすすめ6選!ドライビングアイアンを厳選

2番アイアン おすすめ おすすめ

ここからは、2番アイアンのおすすめを6選ご紹介していきます。

どれも現行で手に入る中空タイプのドライビングアイアンで、2番相当(ロフト18度前後)が選べるモデルを厳選しました。やさしさ重視から操作性重視まで、性格の違いで選びやすいように並べていますよ。

2番アイアンのランキングとして、扱いやすさとやさしさを重視した順に並べています。

それでは、おすすめモデルをチェックしていきましょう。

タイトリスト|U505

タイプアイアン型UT
ロフト(2番)18度
構造中空(低重心設計)
推奨ヘッドスピード42m/s前後〜
弾道傾向高め・上がりやすい
POINT
  • 中空UTのなかでも屈指の球の上がりやすさ
  • 2番アイアンが「難しい」というイメージを覆す1本

『タイトリスト U505』は、アイアン感覚の構えやすさを保ちつつ、しっかり球を上げてくれるやさしい中空ドライビングアイアンです。

内部に高比重のタングステンを低い位置に配置しているので、ロフト18度の2番でもふわっと高さが出て、グリーンを上から狙えるんですよ。

実際に練習場で打ってみると、ミスヒットしたときの初速の落ち方がゆるやかで、多少芯を外しても飛距離が大きく崩れない安心感があります。

ソールが適度に幅広で、ライが少し悪くても抜けてくれるので、2番アイアンのハードルを一気に下げてくれる万能モデルです。

ドライビングアイアンが初めての方でも扱いやすく、それでいてしっかり振れる中上級者の刻み用としても十分通用します。

どれを選ぶか迷ったら、まず基準にすべき王道の1本ですよ。

■こんな人におすすめ

  • 2番アイアンが上がるか不安な人
  • やさしさと構えやすさを両立したい人

「ドライビングアイアンは難しそう……」そんなあなたに一番おすすめのやさしいモデルです!

タイトリスト(TITLEIST)

タイトリスト U505

タイトリスト U505

画像: Amazon

タイトリスト|U510

タイプアイアン型UT
ロフト(2番)18度
構造中空(強弾道設計)
推奨ヘッドスピード44m/s前後〜
弾道傾向中弾道・つかまり控えめ
POINT
  • つかまりすぎない、左を嫌うツアー系モデル
  • ヘッドが小ぶりで叩ける強い弾道

『タイトリスト U510』は、U505の兄弟モデルで、より操作性と強弾道を求める中上級者向けのドライビングアイアンです。

ヘッドがひと回り小ぶりでシャープに見え、U505よりつかまりが控えめなので、左に引っかけたくない場面で安心して振り抜けますよ。

実際に打つと、弾道はU505よりやや低めで力強く、風にも負けにくい強い球が出ます。

ただし、そのぶん球を上げる力は必要で、ヘッドスピードが44m/sを下回ると高さが不足しやすい点は正直にお伝えしておきます。

しっかり振れる方が「方向性の出るティーショット用」に入れると、ドライバーの保険として頼もしい存在になりますね。

■こんな人におすすめ

  • 左のミスを消して強い球を打ちたい人
  • ヘッドスピード44m/s以上でしっかり振れる人

操作性重視で「叩けるドライビングアイアン」が欲しい方にぴったりの1本です。

タイトリスト(TITLEIST)

タイトリスト U510

タイトリスト U510

画像: Amazon

スリクソン|ZX MkII ユーティリティ

タイプアイアン型UT
ロフト(2番)18度
構造中空(スピードグルーブ)
推奨ヘッドスピード43m/s前後〜
弾道傾向中弾道・直進性が高い
POINT
  • フェース周りの溝でたわみを増やし高初速
  • ラインを出しやすく方向性を重視する人向け

『スリクソン ZX MkII ユーティリティ』は、フェース外周の溝「スピードグルーブ」でたわみを増やし、高い初速と直進性を両立した国産中空UTです。

幅広ソールに斜めのステップを入れた設計で、見た目のやさしさと構えたときのシャープさが両立していて、アドレスで気持ちよく構えられますよ。

実際に打つと、飛距離が飛び抜けて出るタイプではないものの、狙った方向にまっすぐ運ぶ「ラインの出しやすさ」が抜群です。

プロの使用率も高く、方向性を最優先したいゴルファーから根強い支持を集めています。

飛距離自慢というより、狭いホールの「置きにいく2番」を求める方に向いた実戦的な1本ですね。

■こんな人におすすめ

  • 飛距離より方向性を重視したい人
  • 国産ブランドの安心感が欲しい人

「まっすぐ運べる2番」を求めるなら、まず候補に入れて間違いありません。

DUNLOP

スリクソン ZX MkII ユーティリティ

スリクソン ZX MkII ユーティリティ

画像: Amazon

テーラーメイド|ステルス UDI

タイプドライビングアイアン
ロフト(2番)18度
構造中空(SpeedFoam Air)
推奨ヘッドスピード44m/s前後〜
弾道傾向中〜低弾道・強い球
POINT
  • 軽量フォームでフェースがたわみ、強く速い弾道
  • コンパクトヘッドで叩ける操作性重視モデル

『テーラーメイド ステルス UDI』は、中空内部に軽量な「SpeedFoam Air」を充填し、フェースのたわみで強く速い弾道を生むドライビングアイアンです。

クロモリ鍛造フェースの弾き感が心地よく、しっかり叩いても吹け上がらずに前へ突き抜けていく強い球が持ち味ですよ。

ヘッドはコンパクトで、UDI(ユーティリティ・ドライビング・アイアン)の名の通り、上級者の操作性ニーズにしっかり応えてくれます。

その反面、やさしさ最優先のモデルと比べると球は上がりにくく、ヘッドスピードが必要なので、狭いホールや風の強い日に低く抑えたい上級者向けです。

ドライバーが暴れる日の「刻みの主力」として、1本忍ばせておくと心強い存在ですね。

■こんな人におすすめ

  • 風に負けない低く強い球を打ちたい人
  • コンパクトヘッドで操作したい上級者

叩けるゴルファーの武器になる、攻撃的なドライビングアイアンです。

TaylorMade

テーラーメイド ステルス UDI

テーラーメイド ステルス UDI

画像: Amazon

ピン|iCrossover

タイプアイアン型UT
ロフト(2番)18度(調整可)
構造中空(新・中空構造ヘッド)
推奨ヘッドスピード43m/s前後〜
弾道傾向中弾道・直進性が高い
POINT
  • ロフト・ライ調整スリーブで弾道を微調整できる
  • ブレの少ない直線的な強弾道

『ピン iCrossover』は、ロフト・ライ角を調整できるスリーブを搭載し、直進性の高い強弾道を打てる中空UTです。

ロフトは±1〜1.5度、ライ角も調整できるので、球が上がりにくければロフトを寝かせる、といったチューニングで自分の弾道に合わせられるのが大きな魅力ですよ。

マレージング鋼のフェースと低重心設計で初速が出やすく、実際に打つと左右のブレが少なく、まっすぐ強い球で距離を稼げます。

調整機能があるぶん、購入後にフィッティングで詰めていける「長く付き合える2番」と言えますね。

直進性とセッティングの自由度を両立したい方に、ぜひ試してほしい1本です。

■こんな人におすすめ

  • ロフト調整で弾道を追い込みたい人
  • 左右に散らさない直進性を重視する人

調整機能を使って自分だけの2番を作りたい方に、しっくりハマるクラブです。

コブラ|KING TEC ユーティリティ

タイプアイアン型UT
ロフト(2番)約18〜19度
構造中空(カーボンクラウン)
推奨ヘッドスピード43m/s前後〜
弾道傾向中弾道・上がりやすい
POINT
  • カーボンクラウンで重量を最適化しミートしやすい
  • ウエイト・ロフト・ライ角を細かく調整できる

『コブラ KING TEC ユーティリティ』は、カーボンクラウンで浮かせた重量を最適配分し、ミートのしやすさと調整幅の広さを両立した中空UTです。

やや短めのシャフト設定でミート率が上がり、よくつかまってよく上がるので、2番相当の長い番手でも「振り抜きやすい」と感じられますよ。

3つのウエイト入れ替えとロフト・ライ角調整で、弾道を思いどおりにチューニングできるのも他にない強みです。

実際に打つと、操作性がありながらミスに強く、飛距離性能もトップクラスで、やさしさと機能性を欲張りたい方にハマります。

国内での流通はタイトリストやスリクソンほど多くありませんが、調整機能でとことん詰めたい方には面白い選択肢ですね。

■こんな人におすすめ

  • やさしさと調整機能を両立したい人
  • 人とかぶらないブランドを選びたい人

「よく上がって細かく調整できる2番」を求めるギア好きに、ぴったりの1本です。

コブラ KING TEC ユーティリティ

コブラ KING TEC ユーティリティ

画像: 楽天市場

2番アイアンのよくある質問

最後に、2番アイアンについてよくある質問をまとめました。

2番アイアンの飛距離はどれくらいですか?

個人差が大きいですが、ヘッドスピード42〜45m/sのアマチュアで、キャリー190〜210ヤード前後が目安です。ロフト18度前後で、3番アイアンより10ヤードほど飛び、5Wと近い飛距離帯をカバーします。ただし低い強弾道なのでランが出やすく、止めたい場面では距離感の調整が必要です。

2番アイアンとドライビングアイアンは何が違いますか?

基本的には同じものを指します。「2番アイアン」はロフト18度前後という番手の呼び方、「ドライビングアイアン」はティーショットでも使える長い番手のアイアンという役割の呼び方です。今売られている2番アイアンのほとんどは、中空構造の「ドライビングアイアン(アイアン型ユーティリティ)」だと考えて大丈夫です。

2番アイアンは初心者でも打てますか?

正直に言うと、番手のなかでは難しい部類です。ロフトが立っているぶん球を上げる力が必要で、ヘッドスピードが40m/sを切ると高さが出にくくなります。どうしても長い距離を打ちたい初心者の方は、まず5Wやウッド型ユーティリティのほうがやさしく飛ばせます。中空のやさしいモデル(U505など)なら、中級者へのステップアップ用として十分狙えますよ。

2番アイアンと5W・ユーティリティはどちらがいいですか?

目的で選び分けましょう。高く上げて楽に飛ばしたい・グリーンで止めたいなら5Wやウッド型UTが有利です。低く強い球で風に負けたくない・左右に曲げたくない・ティーショットの方向性が欲しいなら2番アイアン(ドライビングアイアン)が向いています。狭いホールの刻みが多い人ほど、2番アイアンの価値が高くなります。

2番アイアンのシャフトはスチールとカーボンどちらがいいですか?

球の上がりやすさと振りやすさを取るならカーボン、操作性と一体感を取るならスチールがおすすめです。ヘッドスピードが速くない方は、軽めのカーボン専用シャフトのモデルを選ぶと、少ない力でも球が上がってキャリーを稼ぎやすくなります。アイアンセットとの流れを揃えたい方はスチールを選ぶと、振り心地に一体感が出ますよ。

まとめ

今回は2番アイアン(ドライビングアイアン)のおすすめモデルをご紹介しました。

自分にぴったりの2番アイアンを選ぶコツは以下の4つです。

  • ヘッド構造(中空タイプかマッスルタイプか)
  • ロフトと球の上がりやすさ
  • 自分のヘッドスピードで扱えるか
  • 5W・ユーティリティとの使い分け

ポイントを押さえるだけで、自分に合う2番アイアンがグッと見つけやすくなりますよ。

また、実際におすすめのモデルもピックアップしました。

球の上がりやすさで選ぶなら、まずはタイトリスト U505から試すのがおすすめです。

ぜひ、自分に合った1本を見つけて、狭いホールも風の日も攻めていける強い武器を手に入れてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次